銘柄3 マルハニチロ株式会社

こんにちは!

勉強しない投資家のノトです!

今回はマルハニチロ株式会社です!

マルハニチロの名前は誰もが知る名前ではないでしょうか!

私の印象では冷凍食品の印象がめっちゃ強いですね!

有価証券報告書などを見てみると企業の意外な一面が見れるかもしれないので楽しみです!

それではいってみましょう!!

銘柄

証券コード1333マルハニチロ株式会社

東証1部

事業内容

・漁業・養殖事業:はえ縄・まき網漁業、クロマグロやカンパチなどの養殖、直接水産資源の調達

・商事事業:国内外にわたる調達・販売、市場流通の基幹を担う荷受

・海外事業:中国・タイにおける水産物・加工食品の販売、日本・北米・欧州におけるすり身などの生産、販売

・加工事業:家庭用冷凍食品の製造・販売、缶詰・フィッシュソーセージ・ちくわ・デザートの製造・販売、業務用商材の製造・販売、化成品・調味料・フリーズドライ製品の製造・販売

・物流事業:冷凍品の保管・輸配送

・その他:飼料等の保管業、海運業、不動産業、毛皮・ペットフードの製造販売業

売上比率

配当

一株あたり40円

配当推移

配当利回り

1.74%(2021年1月15日の終値時点)

株主優待

100株以上保有で自社商品の詰め合わせセット一覧から1点を選択

考察

今回は有名なマルハニチロですね!

イメージとしては加工食品がメインかと思っていたのですが、元々は水産物を取り扱う企業のようです!

事業も世界中に展開しているようで北米、欧州、アジア地域まで事業展開しています!

しかし、売上比率をみると日本での売上が総売上の約80%を占めているようです。次点で北米、欧州地域の売上が大きくなっています。

やはり、売上比率は日本だけになく海外が40%近くあってほしいです。笑

配当は1株あたり40円で配当利回りが1.74%と低水準ではありますが、さすがの食品系といった感じでコロナ禍の中でも配当の金額を維持できるのはとてもすごいです!

私が持っていた株の中では配当がゼロの企業も少なくなかったですので本当にすごいと思います!!

配当利回りが高いということはその企業が危険と表しているような物です。

配当利回りは1株あたりの配当金額を1株あたりの株価で割って計算するので、

配当利回しが高いと株価に対して配当金が大きいとみることができるので配当が下げられる可能性が出てきます!

なので、配当利回りが高い企業の株は要注意して購入しましょう!

最後に!!これは素人が見て思ったことを書いてある物です!

株式は常に元本割れのリスクがあるので株式購入の判断は自己責任です!

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